魚類・爬虫類的動きを呼び覚ます『Wriggling Spine』

私たちヒトは、今の身体を手に入れるまでに様々な動物から少しずつ進化を積み重ねて現在に至っていることが知られています。

(この2冊は進化の過程を知る上で非常に興味深いです。)

脊椎動物であれば、その全てが持つ『背骨』。

「我々ヒトは、日常生活で十分に背骨を使いこなせているか?」と問われると、ほとんど使いこなせていない方ばかりではないでしょうか?

特に胴体部分を一つの塊としてしか捉えられていない場合は要注意です。

現代のヒトの日常生活では、機械化が進み身体を上手く使いこなせていなくても大きな問題なく用を済ませられるだけでなく、長時間の同一姿勢で仕事などに取り組むことが非常に多くなり、このような環境要因もまた背骨の機能を低下させ、硬くさせてしまう原因となっています。

今回は、そんな硬くなりがちな背骨を柔らかく解きほぐすエクササイズをご紹介しましょう!

まず背骨の解剖学的構造を知ろう!

赤:頚椎 緑:胸椎 ピンク:腰椎

頭から骨盤までつながっている背骨は、頭側から頚椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個、その下に仙骨が1個あります。背骨は一本の棒ではなく、この25個の骨と骨の間に関節を有し、その全てが可動します。

(尾骨まで加えると、計26個になります)

25個もの骨が連なる背骨は、その一つ一つが可動することによって前後にたわみ、左右にたわみ、ねじれ、波打つような波動運動を引き出しながら、手足の動きに連動するという、実に複雑多様な動きをする構造物なのです。

背骨を細かく分割して、動きを感じよう!

今まで背骨に意識を置いたことがない方が急に「25個の背骨を感じましょう」と言われても、訳がわからず途方に暮れてしまうのではないかと思います。

そこでこの背骨をまずは大きく

①おへそレベル
②みぞおちレベル
③肋骨レベル

3つに分解します。

背骨ねじれストレッチ(3分割→9分割)

①おへそレベル
②みぞおちレベル
③肋骨レベル

の3つに分けて背骨の動きを感じられるようになれば、それぞれのレベルをさらに3分割ずつにし、計9分割まで細かくしていきます。

①おへそレベル(上・中・下)
②みぞおちレベル(上・中・下)
③肋骨レベル(上・中・下)

Wriggling Spine
ー 背骨くねくねエクササイズ ー

背骨が9分割される感覚やイメージが掴めるようになれば、この9分割されたそれぞれの背骨の高さで左右にスライドさせるような動きを引き出していきます。

このように背骨をくねくねとスライドさせるような動きを作り出すことができると、背骨の両脇に上下に長く伸びる『脊柱起立筋』を様々な高さで筋収縮を引き出すことができるだけでなく、筋収縮のon/offを繰り返すことで凝り固まった筋肉が緩みやすくなります。

※緩むとは、「不必要な力が抜けること」と考えると理解しやすいです。
逆に凝り固まった状態は「不必要な力が入った状態のまま抜けないこと」と考えましょう。

脊柱起立筋が常に緩んだ状態をキープできていると、背骨が自由に動きやすくなるだけでなく、腰背部の痛みも出現しにくくなります。

背中や腰の痛みにお悩みの方、背骨を自由自在に扱えるようになりたい方は、まずそのスタートとして上記のエクササイズに取り組んでみてくださいね。

眠っていた背骨を覚醒させましょう!

※【 Wriggling Spine[背骨くねくねエクササイズ] -Full ver.-】の動画視聴料は【¥220(税込)】となります。

動画視聴をご希望の方は、THE コツ™️ TOOLs オンラインショップから¥220円分の動画視聴チケットをご購入ください。
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カラダ Design Lab.
代表 堤 和也

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