腕を扱いこなす上で必要な『脇を締める感覚』をベースに『股関節』、『お腹』を機能させることで体幹機能を向上させ、さらにバランス能力を向上させるための『重心操作』、そして『軸感覚』を養い不要な筋収縮の脱力を促すこともできるフロッグというトレーニング。
この動きは運動神経の良い子なら幼児でもできます。でも体幹機能が弱い人にとっては大人でも意外と難しいもの。
今回の記事ではそんなフロッグが必ずできるようになるコツをお伝えします。
インナースクワットの姿勢が基本
まずはストレッチとしてインナースクワットに取り組みましょう。このかたちが楽に取れるとフロッグもやりやすくなります。
このインナースクワットのポジションがフロッグを行う上での開始姿勢となります。
下記記事で動画(有料)も確認できるので是非参考にしてみてください。
腕で身体を支えるための『脇』の締め方
プランクや倒立など腕で身体を支えるためには『脇を締める』ことができていることが必須です。
では脇を締めるとはどういうことか?脇を締めるという状態を理解し、身体に落とし込むためにどのようなトレーニングに取り組めば良いのかを以下の記事で紹介しています。
「インナースクワット」と「タートル」を組み合わせて、手だけでバランスが取れるようになればフロッグの完成です。
それでは実際にフロッグに取り組みながらその一つ一つのコツを掴んでいきましょう。
FROG – フロッグ –
※【FROG – フロッグ – [Full ver.]】の動画視聴料は【¥220(税込)】となります。
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カラダ Design Lab.®︎
代表 堤 和也