体幹をねじる動きを引き出そうとすると、手先だけが動いてしまったり、逆に脚だけでねじりを作ってしまい、肝心の体幹がうまく動かせない……。
あるいは、「そもそも体幹をねじるとはどういうこと?」と感じてしまうことはありませんか?

今回は、そんなお悩みに応えるべく、体幹のねじれに必要な柔軟性を高めるだけでなく、「動く感覚」そのものを引き出す、とっておきのエクササイズをご紹介します。
体幹は硬くなりやすい
「体幹」とは主に背骨・肋骨(+鎖骨・胸骨)・肩甲骨・骨盤からなる部分とそれにかかわる関節をまとめて呼びます。

普段これらの骨や関節を意識して生活している方はどれほどおられるでしょうか?
スポーツやダンス、武道などに勤しみ、身体の扱い方について常日頃から意識づけできている方でない限り、ほとんどの方がそれらの動きを意識することはほとんどないかと思います。逆に意識して動かしやすいのが目に見えてわかりやすい膝・足首、肩・肘・手首・指などです。これらは使い過ぎによって固くなることもありますが比較的年齢を重ねてから問題が現れやすい部分です。
これに対して体幹は、うまく扱いこなせていないと子どもでも硬くなりやすく、身体の硬さが顕著に現れやすい反面、動かさないとその硬さに気付くことができない非常に厄介なものでもあるのです。
硬くなった体幹をゆるめるには…
体幹を緩めるには、フォームローラーなどを利用し皮下組織の癒着をリリースした上で、背骨を波打たせる【Wiggling Spine】のようなエクササイズが効果的です。
ストレッチとして取り組むには…
個別の背骨の関節を細かく繊細にストレッチするには【体幹スパイラルストレッチ】、ダイナミックなストレッチとして取り組むには【脇くぐりストレッチ】がオススメです。
さてここまでで体幹を扱う準備が出来たら、緩める動きともストレッチとも少し異なる本記事本命の【Eagle Arms Swing – ワシの手スイング -】の出番です。
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