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腕をうまく使いこなすために必須の『脇締め』

『脇を締める』とは?

『脇を締める』とは、前脚として腕を扱う際に使うべき筋肉に力が入った状態だと考えると良いでしょう。ただし「この腕は前脚だ」と考えたところで、脇が締まる訳ではありません。

『脇が締まっている』状態とは、「肘が肩から遠い位置を通り、胸や鳩尾(みぞおち)の前に入り込むような動きの中で引き出される筋収縮が起こった状態」と私は定義しています。

つまり単に腋(わき)が開いてる、閉じているの問題ではないということです。

ではこの筋収縮とは主にどの部分を指すのでしょうか?

脇を締めるために働く筋肉

以下に挙げるものが全てではありませんが、主にこれらの筋肉が適切に働いていることが大前提です。

前鋸筋

前鋸筋は、肩甲骨の裏側(肋骨側)から肋骨につながる筋肉です。図のように放射状についていることから下方から前方、上方へ肩甲骨を引き出します。この前鋸筋の働きにより腕と肩甲骨が連動して動くだけでなく、腕が長く使えるようになります。

また、前鋸筋はお腹を斜めに走る腹斜筋との繋がりも強いため、前鋸筋が扱えるようになると、同時にお腹にも力が入りやすくなります。すなわち腕の動きに腹筋も連動して使えるようになるということですね。腕をお腹にまで繋げて使うために欠かせない筋肉です。

肩関節外旋筋群•三角筋後部線維

肩の外旋筋と三角筋後部線維は、二の腕を外向きに絞るようにねじる働きがあります。脇を締める動作においては、肘(肘頭)の向きをコントロールするために重要な筋肉です。

上腕三頭筋

上腕三頭筋は、上記の筋肉を利用して体幹部分から肩甲骨、上腕骨まで繋がった力を肘を介して前腕に繋げます。

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