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お尻を締めすぎてはいけない!

トレーニング中もお尻に力を入れ続けなくて良い

お尻の筋肉に強く力を入れたままウェイトトレーニング等をしていると、必要以上に筋収縮が引き出され動きが非常に固く、ぎこちなく粗くなります。トレーニングを通してそのような動きを癖づけてしまうと普段の生活やスポーツの中でも同じ癖を引き出し、お尻・股関節が硬くなる、お尻の筋肉が攣りやすくなる等、動きのパフォーマンスが低下します。

適切な動きを引き出すことができれば、必要な場面、タイミングで、必要な分だけ自然と力が入ります。わざわざ自ら意図的に筋肉の収縮感を作り出す必要はありません。

姿勢保持に働く筋肉としての『骨盤底筋』

上記の腹横筋や骨盤底筋が普段うまく使いこなせず、力が抜けすぎてしまっている方がトレーニングとして骨盤底筋を意識しながら姿勢を保つのは有効な場合があります。しかし最終的に目指すべきは『意識しなくても自然と骨盤底筋が機能した姿勢がとれる』という状態でしょう。

意識的にトレーニングとして行なっている段階もまた、まだまだ発展途上だということです。

・骨盤底筋の収縮・弛緩を、骨盤底筋単独で意図的にコントロールできるようになる

・骨盤底筋が自然と働く姿勢・動きを理解し、日常生活の中で意識する

・無意識下で骨盤底筋が機能する状態を身につける

この辺りを目標に、一つ一つステップを踏みながら、最初は意識しないとできなかったものが無意識にできるようになっている状態を目指しましょう。

やるならしっかりと時間をかけて訓練を積もう。

骨盤底筋だけを意図的に収縮・弛緩させられるようになったり、適切に骨盤を立てられるようになったりするためには、うまくコントロールできているその『感覚力』を身につけることが不可欠です。

骨盤もしっかり操れるようになるとその傾斜角度も様々な姿勢において最小限の力で自由自在に調整できるようになります

そのような状態を目指して習熟程度に合わせた細かな設定のもとトレーニングを行いましょう。

闇雲にトレーニングとして取り組んでしまうと、本来の目的から逸脱することはおろか、逆効果にもなりかねません。やるのであればしっかりと時間をかけてプロの指導を仰ぎながら本格的に取り組みましょう。

小耳に挟んだ情報に惑わされて、身体を壊したり、姿勢・動きを崩さないように注意しましょうね。

THE コツ™️ TRAINING
堤 和也

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