股関節を扱いこなしながら「足」を鍛える
股関節が上手く扱えるようになれば、最後は足先からスネの傾き、膝の位置を安定させるトレーニングに取り組みましょう。
このスネを足首から安定させるために活躍するのが足のクロスサポートメカニズムです。

扁平足改善のためには、この「ハムストリングスによる膝位置の安定」と「クロスサポートメカニズム」が欠かせません。
これに加え、足指の機能も強化することができればベストです。
股関節から、足先から、どちらからも安定させられるような骨の位置関係を作り出すことが出来るようになって初めて扁平足になる力学的負担を解消することができるようになるのです。

まとめ
扁平足は「足だけの問題」ではなく、股関節を中心とした下肢全体の運動連鎖の乱れから生じます。
- インソールは一時的効果にとどまる
- 股関節の使い方とハムストリングスの働きがカギ
- 重心をカカトに置き、片脚股関節スクワットで下半身の運動連鎖を改善
- 足首・足指からも膝を安定させる
この流れを意識することで、土踏まずにかかる負担を減らし、根本から扁平足を改善することができます。
これだけをやっておけば良いというものはありません。一つ一つ積み上げて取り組んでいきましょう!
THE コツ™️ TRAINING
堤 和也