内・外ハムストリングスが膝の位置を整える
股関節と膝の位置を安定させ、土踏まずを機能させるカギは 『ハムストリングス(太もも裏の筋肉)』 にあります。

内側ハムストリングス(半膜様筋・半腱様筋)がヒザを内側から支え、外側ハムストリングス(大腿二頭筋)が外側から膝を支えることで膝がグラグラと不安定にならず、正しいポジションに安定させてくれるのでスネの骨(脛骨)もまっすぐ安定します。
この内・外のハムストリングスの働きは、まるで“馬の手綱”のようです。

膝を安定させる股関節の扱い方
内・外ハムストリングスが膝を安定させてくれるポジションは、「この位置」というひとつのものがあるわけではなく、動きの中で変化し続けるものであるため、“動きの中で「いい位置関係にある」ときにはどのような身体感覚が得られるのか”ということを理解していく必要があります。
まず股関節においては、踵の方向に坐骨を引き込んで股関節を折りたたみ、太もも裏・お尻・鼠径部の締まり感を感じましょう。

まずはこの締まり感のあるポジションへスムーズに出入りできるようになると、膝を安定させることのできる股関節の扱い方が身につきます。
カカトでの重心コントロールでスネをまっすぐに
立位で重心を「カカト寄り」にコントロールすることで、スネが内外前後に倒れずまっすぐ立ちやすくなります。

これにより足首の過剰な回内・回外が抑えられ、土踏まずへの負担が軽減されます。
扁平足の人ほど「つま先側に体重をかけるクセ」があるので、まずはカカトで体を支える感覚を取り戻すことが第一歩です。
カカトと股関節をつなぐ『片脚股関節スクワット』
これらをまとめて修正するための具体的なトレーニングとしておすすめなのが 片脚股関節スクワットです。
この動きで「カカトの安定」→「膝の正しい位置」→「股関節の正しい使い方」が連鎖し、自然とアーチが守られるようになります。
Laboo.は必須アイテム
ただし、自分の感覚だけで股関節やカカトの動きを整えるのは難しいもの。
そこで役立つのが Laboo. です。Laboo.は股関節から足までの動きをスムーズに導くために設計されており、扁平足改善のトレーニングを効果的にサポートします。
特に片脚股関節スクワットとの相性が良く、「正しく動けているか」を感覚的にフィードバックしてくれるため、効率的に扁平足改善へつなげることができます。