動きがズレても軸感を保ち続けよ!
ベクトルが一致している感覚【軸感】をキープする中でも、一本線の上では常時不安定であるため常にバランスを保ち続ける必要があります。このとき、重心をコントロールするために全身は多様な動きをして微調整し続ける必要があり、これが軸感をさらに強めることにつながります。
軸 = 固まった一本の線
ではなく、常にしなやかに伸び縮みしながらたわみ続ける、弾性のあるものと捉えましょう。
軸感の理解がパルクールバーの本質
軸感覚を扱いこなせるようになると、パルクールバーの上でも楽にバランスを取って自由に動けるようになります。逆に軸感覚が弱いと、ベクトルがバラバラの方向を向いてバランスを崩してしまいやすかったり、力んで身体を硬直させてしまいバランスを調整することができなくなってしまうのです。
以下の動画で、バランスがうまく保てている場合とバランスを崩してしまっている場合との姿勢・動きの差を見比べていただくとその差が良くわかります。
うまくバランスがとりながら動けるようになったときの運動感覚、これこそが軸感のある動きです。
バランスが悪い、脚のバネが弱い、ヒザや股関節、足首を痛めやすい場合には、是非とも上記動画の中にあるようなパルクールバーを利用して、脚の軸感を強化するトレーニングとして取り組んでみることをお勧めします。
トレーニングの方法としてのおすすめは、お尻の高さを【高い・中くらい・低い】の3パターンに分けて取り組めると、どのような屈伸の深さでも軸感を保ち続ける能力が高まりますよ。
THE コツ™️ TRAINING
堤 和也
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